なぜWEBデザイナーを目指すことにしたのか書いていこうと思います。
もともと僕は職場の面倒な作業を効率化するために、手書きの書類をエクセル化して入力を簡単にするマクロを書いたり、新人のOJTで役立つツールをJavaScriptで作ったりしていました。
便利なツールを作ったときの周りの反応がとても良く、自分自身もプログラミングを楽しんで行っていました。
ところが、そのようなツールを作って業務を改善しても人事評価には反映されませんでした。
もっと自分が活躍できる場があるのでは?と思い、ITエンジニアへの転職を考え始めました。
転職サイトやエージェントに登録するのですが結果は悲惨なものでした。
多数の企業に応募するも書類選考で落とされます。
運よく面接にありつけても、フレームワークやサーバーについて細かく聞かれ、全然答えられず不合格。
かなりメンタルをやられました…。冷静に考えて30代後半未経験を採用したい企業なんてないですよね。
そんな中、WEB制作のフリーランスで生計を立てている方の動画をYoutubeで見つけました。コンスタントに月50万円稼いでいるとのこと。
今まで僕はWEB開発とWEB制作をごっちゃにしていたのですが、両者では必要な知識がかなり違うようです。
WEB開発はプログラミング以外にも必要な知識がめちゃくちゃあって、30代未経験からだと転職は厳しく感じました。
一方で、WEB制作のほうはデザイン、コーディング、SEO対策等の集客のスキルがあれば一通り仕事ができるそうです。(間違っていたらすみません)
HTMLについては基本的なタグ、CSSはflexboxくらいまでは知識があるので、あとはデザインを本格的に学んでポートフォリオ作りまくって転職活動をしてって感じで進めていきたいです。
無謀な挑戦かもしれませんが、失敗してもWEB制作のスキルは他にも生かせるし、地道に努力していこうと思います。
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